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はじめに |
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「人間ドックで精密検査を受けて、どこにも異常が見つからなかったのに、その翌日ポックリ亡くなった」などという痛ましい話をよく聞きます。このような場合、西洋医学に不信感を持つ人が少なくありません。
しかし、これは検査に対する一種の誤解から起こっている不幸な事態ともいえます。西洋医学は検査で異常が発見されると後は自動的に治療方針が決定されます。検査値で客観的に証拠が残るので、実に明快で科学的です。それに対して漢方は、診断はもっぱら患者さんの訴えと医師の五感に頼っております。これはいかにも古くさくて原始的な方法のように見えます、しかし絶対に忘れてはならないことがひとつあります。それは、いかなる病気も、検査で異常がでるかなり前に、自覚症状や他覚所見としてあらわれていることです。
企業の経営状態を調査する場合、不渡り手形が出たときに、その企業の経営がまずい、ということは専門家でなくとも解ります。不渡りを出す何年も前に、その企業の異常を察知できて初めて経営の専門家と言えるのです。
西洋医学の検査はまさに、この不渡手形に相当すると言えるでしょう。検査に異常はないが、自覚症状、もしくは他覚症状として悪化する前触れを感じる時期、漢方は体の機能回復のお手伝いが出来ます。 |
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伝統的に使われ安全性が確認されている天然物を優先して治療に応用します。 |
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自分で直接研究して効果を確認された、生薬、漢方薬、治療法を中心に応用します。 |
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最新の現代医学を組み合わせて現時点で可能な最高の治療を目指します。 |
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各専門分野のエキスパート、専門分野とのネットワークを活用し、連携して総合的診療にあたります |
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